識別記号 | ac1948012 |
---|---|
資料記号 | 23L |
標題 | 美濃国羽栗郡下印食村渡辺家文書 |
年代 | 1638年~1874年 |
主年代 | 江戸後 |
年代注記 | 1638(寛永15)年-1874(明治7)年 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | 1m/628点 |
物的状態注記 | 628点(396冊、230通、1鋪、1綴) |
出所・作成 | 渡辺家 |
履歴 | 渡辺家は、近世後期に印食村の庄屋を勤めたことのある家である。印食村では頭百姓の中に庄屋を出す家が特定されていた。渡辺家はそうした家格を持つ家のひとつに18世紀半ばになる。当主名は18世紀後半から幕末にかけて源内・数右衛門・源内・源之進と変遷したようである。また、幕末には羽栗郡の惣代を勤めていた。 (関係地)美濃国羽栗郡下印食村‐岐阜県羽島市岐南町大字下印食[現在] (主題)庄屋 (役職等)庄屋 |
伝来 | 1948年度に徳川林政史研究所より購入。 |
入手源 | 徳川林政史研究所 |
範囲と内容 | 本文書群は、私文書を含まないのが特徴であり、大半が庄屋文書である。羽栗郡惣代として作成した史料も若干含んでいる。また、講の文書も10点ほどある。 最も年代が古いものは1638(寛永15)年の「吉利支丹御法度御改帳」であるが、18世紀半ば以前の史料はこれだけで、史料の多くの年代は19世紀に属する。これは当初渡辺家が庄屋を勤める家格でなかったことによるのであろう。内容としては、庄屋の職務に応じた多様な史料であり、特定の史料が長期に亙って揃っているというものはない。羽栗郡の惣代としての史料は19世紀半ば(弘化-安政期)の「木銭米代調帳」数冊があるのみである。 |
評価選別等スケジュール | ― |
追加受入情報 | ― |
整理方法 | ― |
利用条件 | ― |
使用条件 | ― |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | ― |
検索手段 | 史料仮目録B |
原本の所在 | ― |
利用可能な代替方式 | ― |
関連資料 | ― |
出版物 | ― |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
Copyright © National Institute of Japanese Literature All Rights Reserved.