【伊勢国桑名郡木曽岬輪中文書||The ancient documents of Kisozaki WAJU of Kuwana district, the province of Ise】
識別記号 ac1948014
資料記号 23N
標題 伊勢国桑名郡木曽岬輪中文書||The ancient documents of Kisozaki WAJU of Kuwana district, the province of Ise
年代 1837年~1879年
主年代
年代注記 1837(天保8)年-1879(明治12)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 .3m/67点
物的状態注記 67冊
出所・作成 未詳
履歴 木曽岬輪中は、三重県の北東端、木曽川最下流左岸に位置する。明治中期の木曽・長良・揖斐の3川分流改修工事以前、輪中としては加路戸曲輪(輪中の異称、17−19世紀に干拓)、源緑曲輪(18−20世紀に干拓)があり、両輪中は白鷺川を隔てて南北に連なっていた。本文書群が関係する地域は、東は鍋田川、西は木曽川、南は伊勢湾に面する紡錘形の木曽岬輪中地帯で、低地であるため災害が多く、洪水・大風高波による堤防決壊、地震などの被害が多かった。量は少ないが、「諸新田御年貢米納帳」の内容から推定して、数か村を統括する庄屋文書であろう。
(関係地)伊勢国桑名郡東対海地新田・六反田新田・上和泉新田・徳右衛門荒新田・小和泉新田・小林嶋新田・見入茂右衛門新田・脇附新田・篠橋新田・福崎新田‐長島県桑名郡‐安濃津県桑名郡‐三重県桑名郡木曽岬町[現在]
(主題)―
(役職等)―
伝来 1948年に徳川林政史研究所より購入。
入手源 徳川林政史研究所
範囲と内容 全てが冊子の帳簿類で、諸新田の年貢納帳や取立帳、検見帳、村入用帳がある。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法 これまでの文書群名は「伊勢国桑名郡木曽岬村文書」。
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 史料仮目録B
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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