【遠江国佐野郡桑地村加茂家文書】
識別記号 ac1949002
資料記号 24B
標題 遠江国佐野郡桑地村加茂家文書
年代 1604年~1927年
主年代
年代注記 1604(慶長9)年-1927(昭和2)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 5m/1749点
物的状態注記 1749点(803冊、927通、16綴、3鋪)
出所・作成 加茂家
履歴 加茂家当主は代々五郎右衛門を名乗り、17世紀初頭の慶長期以来、桑地村(久和地とも書く)の庄屋を世襲している。明治のはじめの当主五郎右衛門は五郎平と改名し、のち原里村戸長をつとめている。加茂家はこの地域ではかなり規模の大きな地主であった。1848(嘉永元)年に作られた遠江国の長者番付「当国持丸集名前附評判競」には、小結・前頭クラスとして掛川藩領の百姓22名の名が記されているが、その中に桑地村加茂五郎右衛門も入っている(『掛川市史』中巻、760頁)。また1869(明治2)年の「旧藩士格禄附藩士姓名并家禄高」には掛川藩御用達の1人として「三人口 格式御盃以上 加茂五郎右衛門」の記載があり(同前、761頁)、1870(明治3)年の時点で、掛川藩は加茂五郎右衛門に対し920両の債務を負っている(同前、768頁)。
(関係地)遠江国佐野郡桑地村‐静岡県、浜松県を経て静岡県佐野郡原里村桑地‐掛川市原里[現在]
(主題)庄屋‐藩御用達‐戸長;地主
(役職等)庄屋‐藩御用達‐戸長;地主
伝来 1949年に原蔵者より譲渡。
入手源 原蔵者
範囲と内容 本文書群は、(1)近世桑地村村方文書、(2)近代桑地村村政文書、(3)加茂家家政文書の3つから構成されると考えられる。(1)は加茂家の世襲引継による庄屋所文書で、土地・貢租・村入用・戸口関係等に関する文書が比較的まとまっているが、現地にも関連史料が残存している模様である。(2)は明治10年代の広里村文書などが若干あるが、全体的に量は少ない。(3)は「散田帳」「散田作徳并手作帳」などの小作帳簿や「萬金銭出入日記帳」「大福帳」等の家計・金融帳簿が中心である。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法 『史料館所蔵史料目録』第1集の表記は「遠州桑地村加茂家文書」。
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 『史料館所蔵史料目録』第1集(1952年)
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料 現地加茂家に残存文書がある(静岡大学人文学部史学科日本史研究室室編『遠州佐野郡桑地村加茂家文書目録』、手書き、1967年)。
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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