識別記号 | ac1952014 |
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資料記号 | 27N |
標題 | 諸礼書 |
年代 | 1359年~1892年 |
主年代 | 江戸 |
年代注記 | 1359(延文4)年-1892(明治25)年。内容的には室町時代のものを含むが、江戸時代の写本が中心である。 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | 6m/693点 |
物的状態注記 | 693点 |
出所・作成 | 三井高遂 |
履歴 | 三井高遂(鷹遂、1896−1986年)は、三井本家の一つ新町家の10代当主である。1921(大正10)年東京大学理学部を卒業後、同大学院で遺伝学、さらに動物学科に転じて日本産種の研究を進めた。1932(昭和7)年には三井合名会社調査役に就任した後、東神倉庫株式会社監査役、三井信託株式会社監査役に就任し、1936(昭和11)年に父源右衛門の家督を相続し、三井合名会社に入社した。以後、財団法人三井報恩会評議員、財団法人泉橋慈善病院評議員、三井信託株式会社取締役、株式会社三井銀行監査役、三井物産株式会社取締役を歴任した。高遂が本文書群を収集した時期等は未詳。 (関係地)1.京都府京都市中京区新町通六角下ル六角町[現在]|2.東京府東京市小石川区水道町‐東京都文京区水道橋[現在] (主題)新町三井家当主 (役職等)新町三井家当主 |
伝来 | 1952年度に旧三井文庫保管のものを譲渡。 |
入手源 | 旧三井文庫 |
範囲と内容 | 伊勢流、小笠原流を中心とした有職故実・武家故実書のコレクションである。「三井家」「有住文庫」「田藩文庫」(田安家)「古屋策」「中山蔵書」その他の蔵書印が見られる。各冊の下小口には新町三井家収集史料に共通して見られる小口札があり、「つ」「へ」「ル」「レ」「ロ」「ヲ」の分類番号が与えられている。そのうち「へ」番号が最も多く、「へ1」から「へ501」の番号を確認できるが、現存するのは274冊である。収集史料のうち「へ」番号だけでも多くの史料が散逸している。 |
評価選別等スケジュール | ― |
追加受入情報 | ― |
整理方法 | ― |
利用条件 | ― |
使用条件 | ― |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | ― |
検索手段 | 史料仮目録Bおよびカード目録 |
原本の所在 | ― |
利用可能な代替方式 | ― |
関連資料 | ― |
出版物 | ― |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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