識別記号 | ac1955013.03 |
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資料記号 | 30M-3 |
標題 | 備中国後月郡門田村三好家文書 |
年代 | 1642年~1919年 |
主年代 | ― |
年代注記 | 寛永19年(1642)-大正8年(1919)。 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | 2m/230点 |
物的状態注記 | 230点、2括及び未整理4箱 |
出所・作成 | 三好家 |
履歴 | 三好家は寛永期以来備中国後月郡門田村の名主をつとめた。門田村は1617(元和3)年まで備中国奉行小堀正次が管轄する幕府領であったが、成羽藩領、西江原藩領を経て、1706(宝永3)年、ふたたび幕府領となり、1830(文政13)年一橋家領となった。1868(明治元)年、倉敷県、1871年深津県、1872年小田県を経て、1875年に岡山県に所属した。1889(明治22)年に県主村に合併し、1953年に井原市に所属した。三好家は1880(明治13)年に門田村戸長、1889年県主村長に選出された。 (関係地)備中国後月郡門田村‐倉敷県後月郡門田村‐深津県後月郡門田村‐小田県後月郡門田村‐岡山県後月郡門田村‐県主村大字門田‐井原市門田町[現在] (主題)庄屋‐戸長‐村長;地主 (役職等)庄屋‐戸長‐村長;地主 |
伝来 | 未詳 |
入手源 | 未詳 |
範囲と内容 | (1)門田村名主文書と(2)門田戸長役場文書、および(3)三好家の家文書がある。(1)には1642-1826(寛永19-文政9)年の年貢割付状、年貢皆済目録、年貢勘定目録をはじめ、1789(寛政元)年差出村明細帳、1756(宝暦6)年高反別帳等がある。(2)には1876(明治9)年田畑宅等表等の地租改正関係書類、1876年-1880年諸用留等がある。(3)には1862(文久2)年「萬覚日記帳」、1870-1919(明治3-大正8)年「年々御租税米金納通」のほか諸証文案、証文綴込等の経営関係史料、1881-1904(明治14-37)年日記(3冊)、県主村長時代の「公邨日誌」や「毎納期勘定帳」等がある。 |
評価選別等スケジュール | ― |
追加受入情報 | ― |
整理方法 | 未整理 |
利用条件 | 未整理につき閲覧できない。 |
使用条件 | ― |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | ― |
検索手段 | なし |
原本の所在 | ― |
利用可能な代替方式 | ― |
関連資料 | ― |
出版物 | 史料叢書第3巻『町村制の発足』に三好新三訳「公邨日誌」(史料番号38)を収録。 |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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