識別記号 | ac1957012 |
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資料記号 | 32L |
標題 | 美濃国多芸郡根古地新田村文書 |
年代 | 1692年~1865年 |
主年代 | |
年代注記 | 1692(元禄5)年-1865(元治2)年 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | 2m/252点 |
物的状態注記 | 252点(212冊、21通、19綴) |
出所・作成 | 未詳 |
履歴 | 出所が庄屋を勤めていた家なのか、村なのか不明のため、根古地新田村の村役人について判明したことを記す。元禄−享保期は、儀右衛門・武兵衛・覚右衛門など数名が交代で庄屋を勤めている。1756(宝暦六)年には四郎右衛門と利兵衛が年番で庄屋を勤めることが取り決められている(仮番号16)。19世紀には、武兵衛・利左衛門など数名が数年交代で庄屋を勤めている。 (関係地)美濃国多芸郡根古地新田‐岐阜県養老郡養老町大字瑞穂[現在] (主題)― (役職等)― |
伝来 | 1957年度に故紙業者より購入。 |
入手源 | 故紙業者 |
範囲と内容 | 私文書が1点も含まれていないことが特徴である。したがって、本文書群の出所は根古地新田村である可能性が高いのであるが、故紙業者が購入に際して庄屋文書のみを選別した可能性も否定できないので断定は避ける。 内容は、18世紀前半は村明細帳・五人組帳・宗門改帳など村方の基本帳簿が主であり、この時期の史料は43件ある。18世紀後半、特に安永-寛政期の史料を全く欠くことが年代的な特徴として挙げることができる。19世紀後半の史料は、同一年の宗門人別帳・五人組帳・人別送り状綴・鉄砲証文綴・村入用帳などが1セットで袋に入れられており、原状が比較的よく残存している。 |
評価選別等スケジュール | ― |
追加受入情報 | ― |
整理方法 | ― |
利用条件 | ― |
使用条件 | ― |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | ― |
検索手段 | 史料仮目録B |
原本の所在 | ― |
利用可能な代替方式 | ― |
関連資料 | ― |
出版物 | ― |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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