【武蔵国足立郡桶川町府川家文書】
識別記号 ac1957020
資料記号 32T
標題 武蔵国足立郡桶川町府川家文書
年代 1637年~1859年
主年代 江戸中
年代注記 1637(寛永14)年-1859(安政6)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 1m/70点
物的状態注記 70点(35冊、3綴、30通、2括)
出所・作成 府川家
履歴 足立郡桶川村は1639(寛永16)年から忍藩領となり中山道の宿駅に指定され、元禄期に桶川町となり、5・10の日に市が開かれ米穀取引を行った。1871(明治4)年埼玉県に属し、1889(同22)年4か村が合併して桶川町となった。府川家は桶川村・桶川町名主、中山道の桶川宿の問屋および桶川宿寄場組合大総代を勤めた。
(関係地)武蔵国足立郡桶川村‐桶川町‐埼玉県足立郡桶川町‐埼玉県桶川市[現在]
(主題)名主|問屋|寄場組合大総代
(役職等)名主|問屋|寄場組合大総代
伝来 1958年に古書店より購入。
入手源 古書店
範囲と内容 (1)桶川村・桶川町名主文書、(2)桶川宿問屋文書および(3)寄場組合大総代文書から構成される。(1)には1637-1762(寛永14-宝暦12)年割付状、1734-1770(享保19-明和7)年皆済目録等の年貢関係があり、(2)には「諸家様御雇人馬賃銭勘定帖」等の助郷人馬割当関係、「助郷三拾六ケ村之内新規割当覚」等の助郷関係がある。(3)には盗難届等の桶川宿寄場組合大総代宛の文書等がある。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件
使用言語 Japanese
物的特徴及び技術要件
検索手段 仮目録(昭和32年度)・カード目録
原本の所在
利用可能な代替方式 埼玉県立文書館が全文書を撮影している。
関連資料
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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