【近江国坂田郡醒井村文書】
識別記号 ac1958003
資料記号 33C
標題 近江国坂田郡醒井村文書
年代 1772年~1872年
主年代
年代注記 1772(明和9)年-1872(明治5)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 1m/60点
物的状態注記 60点(59冊、1鋪)
出所・作成 未詳
履歴 文書の作成母体・伝来は不明であるが、醒井村は1724(享保9)年大和郡山藩領となるまでは幕府領であり、文書中の庄屋名には山田平太夫、山田藤太夫、江龍宗右衛門(惣右衛門)の名前がみえる。元禄期の村高は528石余であり、中山道醒井宿がある。
(関係地)近江国坂田郡醒井村‐近江国坂田郡第七区醒井村‐滋賀県坂田郡米原町醒井[現在]
(主題)―
(役職等)―
伝来 1958年度に故紙業者より購入。
入手源 故紙業者
範囲と内容 文書の大半は醒井村庄屋文書である。「御成箇平均帳」が1772(明和9)年から明治初年にかけて36冊とまとまっており、他には1872(明治5)年「川除御普請御願帳」、同年「往還板橋御普請御願帳」がある。なお、入手までに混入したと見られる醒井村以外の文書が散見する。「美濃国石津郡細野村名寄書出改帳」(寛政5年)、同国同郡打上村地券書上帳、養老郡多良村宅地絵図などがそれである。なお、一部未整理史料もある。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件 未整理分は閲覧できない。
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 カード目録
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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