【近江国野洲郡中里村西川原田中家文書】
識別記号 ac1958013.02
資料記号 33M-2
標題 近江国野洲郡中里村西川原田中家文書
年代 1732年~1926年
主年代
年代注記 1732(享保17)年-1926(大正15)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 .4m/25点
物的状態注記 25冊
出所・作成 田中家
履歴 田中家については、文書点数が14点と少ないこともあり、詳細は不明であるが、太物屋・呉服店を営んでいたと見られる。当主名には田中亀吉の名が見える。居村西川原村は、1889(明治22)年の市制町村制の施行により中里村が成立し、これに属した。
(関係地)近江国野洲郡西川原村‐中里村西川原‐滋賀県野洲郡中主町[現在]
(主題)呉服商‐太物商
(役職等)呉服商‐太物商
伝来 1958年度に故紙業者より購入した「滋賀県野洲郡開発村木屋高谷家文書」(33M-1)に混入していたもの。
入手源 1958年度に故紙業者より購入。
範囲と内容 文書は、全て田中家の家に関わるものであり、そのもとで大きく2つに分かれる。すなわち1つは、1732(享保17)年から1845(弘化2)年にいたる香典帳の類であり、もう1つは「日雇人足帳」(明治4年)、「物品仕入帳」(明治36年)、「徳利貸覚帳」(明治28年)、「当座おぼえ」(明治26年)などの経営帳簿である。なお、この他に滋賀県神崎郡川並村川島家文書など所属のあいまいな文書11点程が見られる。おそらく故紙業者の手を経て当館に至るまでに混入したものであろう。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法 「近江国神崎郡川並村川島・塚本家文書」としてきた文書群を田中家文書の中に含めた。また、「田中家文書」および「滋賀県野洲郡開発村木屋高谷家文書」には、33Mという同一の文書群記号を与えてきたが、今回それぞれに33M-2、33M-1という記号を与え区別した。
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 カード目録
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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