| 資料記号 |
35H-2 |
| 標題 |
伊勢国飯野郡阿波曽村文書 |
| 年代 |
1692年~1867年 |
| 主年代 |
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| 年代注記 |
1692(元禄5)年-1867(慶応3)年 |
| 記述レベル |
fonds |
| 書架延長/数量 |
.3m/30点 |
| 物的状態注記 |
30点(23冊、7通) |
| 出所・作成 |
未詳 |
| 履歴 |
阿波曽村は阿和曽とも書き、大堰組(勢州組)に所属し、村高は江戸中後期で570石余で、1857(安政4)年の家数101戸、人数467人であった。この文書群は、「滋賀県坂田郡東黒田村役場引継文書」(35H-1)と混在していたが、阿波曽村関係文書であることが現在確定できた分で、量も少なく出所については未詳である。
(関係地)伊勢国飯野郡阿波曽村‐三重県松阪市阿波曽町[現在] (主題)― (役職等)―
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| 伝来 |
1960年に故紙業者より他の文書とともに購入。 |
| 入手源 |
故紙業者 |
| 範囲と内容 |
黒田村役場引継文書から阿波曽村文書を明確に分離できていない。阿波曽村の分と確認できるものを挙げると、全て近世の公的文書で、半数(17点)が水利・普請関係で岩本溜池普請入用帳や人足帳及び絵図など、他に諸秤改(4点)、「畑田成反畝割籤引控」「阿波曽村山抜砂入場所引方帳」「山抜砂入荒所下見見分反畝見積帳」「鉄砲拝借証文」などである。
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| 評価選別等スケジュール |
― |
| 追加受入情報 |
― |
| 整理方法 |
「黒田村役場引継文書」(35H-1)の目録に混在していて、阿波曽村の分は分離されていない。
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| 利用条件 |
― |
| 使用条件 |
― |
| 使用言語 |
JAPANESE |
| 物的特徴及び技術要件 |
破損史料が多い。 |
| 検索手段 |
史料仮目録B |
| 原本の所在 |
― |
| 利用可能な代替方式 |
― |
| 関連資料 |
― |
| 出版物 |
― |
| 注記 |
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| 収蔵名称 |
国文学研究資料館(歴史資料) |
| 識別記号(内部用) |
ac1960008.02 |