識別記号 | ac1961007 |
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資料記号 | 36G |
標題 | 大和国添上郡櫟本村文書 |
年代 | 1704年~1887年 |
主年代 | ― |
年代注記 | 1704(宝永1)年-1887(明治20)年。 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | .3m/30点 |
物的状態注記 | 30冊 |
出所・作成 | 未詳 |
履歴 | 櫟本村は高品・市場・瓦釜・膳史・南小路・四之坪の6垣内からなる村高2137石余の大村(東大寺領2000石、一乗院領97石余、興福寺領40石余)であったので、大庄屋制度を設け、各垣内に垣内年寄・肝煎を置き、その上に大庄屋・庄屋・年寄・同加役を置いた。上街道筋と竜田道筋沿いで交通上の要地にあったので市場町的性格をもって発達した。 (関係地)大和国添上郡櫟本村‐奈良県添上郡櫟本村‐第一大区大十二小区櫟本村‐堺県大和国第一大区第二小区櫟本村‐堺県添上郡櫟本村‐大阪府添上郡櫟本村‐奈良県添上郡櫟本村‐天理市櫟本町[現在] (主題)― (役職等)― |
伝来 | 1961年度に古書店より購入。 |
入手源 | 古書店 |
範囲と内容 | 本文書群の主なものとしては、戒壇院領の年貢帳・宗門改帳・林芝成薮反別書抜帳・山(秣山)反別取調(総計)帳などである。このほか本文書群には、他村文書と私文書が混入している。岸田村・三昧田村文書として、「御造営ニ付諸入用勘定帳」、虚空蔵村文書として「検見内見帳」「和銃取調書上」、興隆寺村文書として「和銃取調書上」、北椿尾村文書として「御布達写」がある。他に南椿尾村谷野家に関して所有地書上、御布令書写帳、田畑宅地取調帳の書抜、さらに興隆寺村・虚空蔵村の戸長を、病気を理由にした退役願があることから、上記2か村に関わる文書が混在したものと判断される。 |
評価選別等スケジュール | ― |
追加受入情報 | ― |
整理方法 | ― |
利用条件 | ― |
使用条件 | ― |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | ― |
検索手段 | カード目録 |
原本の所在 | ― |
利用可能な代替方式 | ― |
関連資料 | ― |
出版物 | ― |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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