識別記号 | ac1961008 |
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資料記号 | 36H |
標題 | 三河国額田郡長峯村文書 |
年代 | 1656年~1884年 |
主年代 | |
年代注記 | 1656(明暦2)年-1884(明治17)年 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | .2m/28点 |
物的状態注記 | 28点(14冊、14通) |
出所・作成 | 長峯村 |
履歴 | 本文書群は個人収集文書の一部であるため出所が必ずしも明確でないが、内容から、おそらく長峯村戸長役場に伝来したものと推定される。長峯村は1690(元禄3)年の年貢免状(仮番号2)によれば村高334石余、「旧支配」の項に記したように、近世後半は2給ないし3給の相給村である。史料に登場する名主は、天明・天保・文政期には浅右衛門、1869(明治2)年は元右衛門である。廃藩置県後、1876(明治9)年第十大区五小区長峯村の副戸長は本田弥曽右衛門と中村善六、1884(明治17)年長峯村戸長は本田弥曽右衛門である。本田弥曽右衛門家は印鑑の照合から、1869(明治2)年に名主をつとめていた元右衛門家と同家であると推定される。 (関係地)三河国額田郡長峯村‐愛知県第七大区第五小区長峯村‐第十大区五小区長峯村‐第十一区長峯村‐額田郡幸田町長峯[現在] (主題)― (役職等)― |
伝来 | 1961年に古書店より購入。 |
入手源 | 古書店 |
範囲と内容 | 本文書群はすべて長峰村の公的文書であり、(1)近世長峯村村方文書、(2)近代長峯村村政文書に分かれる。(1)は1656(明暦2)年の「長峯村新田畑御検地水帳」をはじめとして、元禄期から安政期の年貢免状(11通)、および用水溜池普請関係等の文書からなる。(2)は「地引合計反別帳」「辰年税額取調帳」ほかの土地、租税関係帳簿である。 |
評価選別等スケジュール | ― |
追加受入情報 | ― |
整理方法 | ― |
利用条件 | ― |
使用条件 | ― |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | ― |
検索手段 | カード目録 |
原本の所在 | ― |
利用可能な代替方式 | ― |
関連資料 | ― |
出版物 | ― |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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