識別記号 | ac1961011 |
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資料記号 | 36K |
標題 | 近江国愛智郡南清水村大橋家文書 |
年代 | 1645年~1884年 |
主年代 | |
年代注記 | 1645(正保2)年-1884(明治17)年 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | .4m/66点 |
物的状態注記 | 66点(62冊、3通、1枚) |
出所・作成 | 大橋家 |
履歴 | 大橋家は、近世後期に南大清水村の庄屋、明治初年に戸長を勤めた家であり、当主名には藤八とするものが見える。また、同家は酒造も行ったようである。南清水村の近世初期の村高は840石余、後に枝村大清水村が分村し、元禄の郷帳では村高409石余となる。ちなみに同郷帳における大清水村の村高は430石余である。 (関係地)近江国愛智郡南清水村‐愛知郡第八区南清水村‐滋賀県愛知郡湖東町南清水[現在] (主題)庄屋‐戸長 (役職等)庄屋‐戸長 |
伝来 | 1961年度に古書店より購入。 |
入手源 | 古書店 |
範囲と内容 | 大橋家文書は、大きく3つに分かれる。(1)庄屋文書、(2)戸長文書、(3)家に関わる酒造関係文書である。(1)には1645(正保2)年「竹御検地帳之写」を上限に、1844(天保15)年「御水帳写」、幕末期の宗門人別改帳、本願寺東門徒関係、1854(嘉永7)年「田畑高付畝歩覚帳」、「夜仕事縄銭取立帳」、それから用水・井堰関係争論綴(延宝9年-文久元年)などが見られる。(2)には1875(明治8)年「出産物取調御届書」、同年大清水村・南清水村合併に関する願書、1874年「臨時徴兵取調御届書」、寺院関係のものなどが見える。(3)には、1868(慶応4)年「酒造営業書上覚」があり、「酒造人藤八」の名が見える。なお、この外に隣村小田苅村「小林源左衛門宅地絵図」が存在するが、これがそもそも大橋家文書の中にあったものか、あるいは購入先である古書店において混入したものかどうかに関しては不明である。 |
評価選別等スケジュール | ― |
追加受入情報 | ― |
整理方法 | ― |
利用条件 | ― |
使用条件 | ― |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | ― |
検索手段 | カード目録 |
原本の所在 | ― |
利用可能な代替方式 | ― |
関連資料 | ― |
出版物 | ― |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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