識別記号 | ac1961014 |
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資料記号 | 36N |
標題 | 駿河国有渡郡聖一色村寺尾家文書 |
年代 | 1737年~1918年 |
主年代 | |
年代注記 | 1737(元文2)年-1918(大正7)年 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | .5m/39点 |
物的状態注記 | 39点(38冊、1通) |
出所・作成 | 寺尾家 |
履歴 | 寺尾家は地主で、1871(明治4)年の「田畑散田坪付請判帳」(史料番号2)によれば小作人が43人。聖一色村に寺尾家は何軒かあり、確証はないが1873(明治6)年「酉諸役小入用帳」(史料番号14)に戸長・副戸長と並んで出てくる「地持 寺尾寛三郎」がそれではないかと推測される。寺尾寛三郎は1869(明治2)年に設立された「常平倉」(渋沢栄一の指導により設置された商法会所の後継組織)の「社倉組立方」に任命されている(『静岡市史』第2巻、491頁、1931年)。『静岡市史』近代、昭和44年、47頁に、有渡・安倍郡郡書記14等相当として「寺尾寛三郎」の名が見える。 (関係地)駿河国有渡郡聖一色村‐静岡県有渡郡聖一色村‐豊田村聖一色‐静岡市聖一色[現在] (主題)地主 (役職等)地主 |
伝来 | 1961年に古書店から購入したものと推定される。 |
入手源 | 古書店(推定) |
範囲と内容 | 大半が寺尾家の寛政期以降の土地・金融関係帳簿で、「田畑散田坪付請判帳」「散田米勘定帳」等の小作帳簿が中心である。ほかに明治前期の村入用関係の帳簿が数冊ある。常平倉関係の文書は見あたらない。 |
評価選別等スケジュール | ― |
追加受入情報 | ― |
整理方法 | ― |
利用条件 | ― |
使用条件 | ― |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | ― |
検索手段 | カード目録 |
原本の所在 | ― |
利用可能な代替方式 | ― |
関連資料 | ― |
出版物 | ― |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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