【広島県沼隈郡浦崎村役場文書】
識別記号 ac1961024.0502
資料記号 36X5-2
標題 広島県沼隈郡浦崎村役場文書
年代 1872年~1894年
主年代 明治前
年代注記 1872(明治5)年-1894(明治27)年。
記述レベル fonds
書架延長/数量 4m/340点
物的状態注記 340点(274冊、21綴、3通、42枚)
出所・作成 浦崎村役場
履歴 沼隈郡浦崎村は江戸時代に福山藩領であり、1871(明治4)年福山県、以後深津県、小田県、岡山県に所属し、1876(明治9)年広島県に所属した。1872年、下山南村と小田県第三大区十四小区、1880年、下山南村・常石村とともに広島県第十九大区十四小区、1884年、常石村・草深村・能登原村とともに第十七大区七小区に所属し、1889(明治22)年に浦崎村は単独で町村制を施行した。
(関係地)福山県沼隈郡浦崎村‐深津県沼隈郡浦崎村‐小田県沼隈郡浦崎村‐岡山県沼隈郡浦崎村‐広島県沼隈郡浦崎村‐尾道市浦崎町[現在]
(主題)―
(役職等)―
伝来 1961年度に広島県内の村役場文書など他の36Xの文書とともに、一括して故紙業者より購入。
入手源 故紙業者
範囲と内容 (1)浦崎村戸長役場および(2)浦崎村役場文書から構成され(1)が多い。(1)には1885(明治18)年以後の「浦崎村戸長役場日誌」、1879年から1885年までの「広島県布達」(19冊)「深津・沼隈郡役所布達」(12冊)等布達類、「反別地価取調帳」「甲号地籍」等の土地台帳、「開墾地届」「開墾鍬下年季取調帳」「海面埋立素地価取調帳」「同絵図帳」「地目変換届」等の土地関係のほか「帆別取調帳」「船税徴収台帳」「営業総代人選挙投票」等がある。(2)には「浦崎村役場日誌」「市町村地図調整ニ係ル郡長訓令」「開墾地届書」「地価査定願許可証」等がある。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 カード目録
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記 これまでの文書群名は「広島県沼隈郡浦崎村戸長役場書類」。
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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