【美濃国安八郡青木村小宅家文書||KOYAKE family papers and collections of Aoki village, Anpachi district, the province of Mino】
識別記号 ac1962024.02
資料記号 37X2
標題 美濃国安八郡青木村小宅家文書||KOYAKE family papers and collections of Aoki village, Anpachi district, the province of Mino
年代 1715年~1917年
主年代 江戸後
年代注記 1715(正徳5)年-1917(大正6)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 3m/1133点
物的状態注記 1133点(398冊、700通、13仮冊、22括)
出所・作成 小宅家
履歴 小宅家は、遅くとも天保期以降、青木村の名主を勤めていた。また、同じ安八郡池尻村・新屋敷村・市場村の附名主を勤めていたこともある。当主の名前は、おおむね天保期が万蔵、幕末期が万平、明治初年が万次郎であった。商業経営・地主経営も行っていたようである。
(関係地)美濃国安八郡青木村‐岐阜県安八郡青木村‐岐阜県安八郡四成村‐岐阜県安八郡南平野村四成‐岐阜県大垣市青木町[現在]
(主題)名主;商人・地主
(役職等)名主;商人・地主
伝来 1962年度に他の37Xの文書とともに一括して故紙業者より購入。
入手源 1962年度に故紙業者より購入。
範囲と内容 大半は青木村名主文書である。1715(正徳5)年の検地帳と、1764(明和元)年以降の村明細帳15冊を除いては、年代が幕末期に集中していることが特徴である。量的には和宮下向時の負担関係の諸帳簿が目立つ。また、池尻村・新屋敷村・市場村の附名主を勤めていたこともある関係で、3か村の史料も若干存在する。そのほか、重宝講・五百人講といった講関係の史料も多い。経営史料としては、当座帳・大福帳などが40点ほどある。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 カード目録
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

Copyright © National Institute of Japanese Literature All Rights Reserved.