【岐阜県大野郡清見村戸長役場文書||The old records of Kiyomi village headman's office, Oono district, Gifu prefecture】
識別記号 ac1962024.07
資料記号 37X7
標題 岐阜県大野郡清見村戸長役場文書||The old records of Kiyomi village headman's office, Oono district, Gifu prefecture
年代 1805年~1917年
主年代
年代注記 1805(文化2)年-1917(大正6)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 4m/186点
物的状態注記 186点(131冊、51綴、2合冊、2枚)
出所・作成 清見村戸長役場
履歴 清見村は1875(明治8)年に森茂村ほか29か村を合併して成立した。1889(明治22)年には清見村のうち八日町ほか10組が分村して上枝村となった。上枝村は1933(昭和18)年高山市と合併。
(関係地)筑摩県大野郡清見村‐岐阜県大野郡清見村[現在]
(主題)―
(役職等)―
伝来 1962年度に他の37Xの文書とともに、一括して故紙業者より購入。
入手源 1962年度に故紙業者より購入。
範囲と内容 本文書群は、(1)文書群名のとおりの清見村戸長役場文書、(2)上枝村役場文書、(3)岐阜県吉城郡国府村鶴巣の左川助蔵文書の3つなどからなる。 (1)は、「戸籍届書綴」など戸籍関係が24件あるほか、地所売買関係の帳簿がある程度まとまって存在する。そのほかは、学校・地租・税金といった帳簿や綴である。年代は1889(明治22)年以前であり、また史料の内容がのちの上枝村域に限られるものもいくつかあることから、(1)の一定部分は上枝村役場が引き継いだ清見村戸長役場文書である可能性がある。 (2)は、清見村から分村した村の文書である。したがって、年代は1889(明治22)年以降となる。明らかに上枝村役場文書と判断できる史料は15点ある。但し、清見村戸長役場文書と一体になっている経緯は不明である。 (3)は、明らかに異なる出所の文書の混入である。「雑用日記」「当座覚帳」「大福帳」といった幕末から明治期にかけての経営文書6点である。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 カード目録
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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