【越後国頸城郡町田村布施家文書||FUSE family papers and collections of Machida village, Kubiki district, the province of Echigo】
識別記号 ac1962024.0902
資料記号 37X9-2
標題 越後国頸城郡町田村布施家文書||FUSE family papers and collections of Machida village, Kubiki district, the province of Echigo
年代 1734年~1866年
主年代 江戸後
年代注記 1734(享保19)年- 1866(慶応2)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 1m/55点
物的状態注記 55点(54通、1括)
出所・作成 布施家
履歴 布施家は、町田村庄屋で、近世後期に休右衛門・久右衛門、明治期には平内、義郎を名乗っている。町田村は、寛政−文化期に庄屋を2名で勤めることについての出入があるが、その後、布施家の他にも庄屋役が確認される。
(関係地)越後国頚城郡町田村‐高田県‐新潟県中頚城郡町田村‐新潟県中頚城郡中吉川村町田‐新潟県中頚城郡吉川村町田‐新潟県中頚城郡吉川町町田[現在]
(主題)庄屋
(役職等)庄屋
伝来 1962年度に他の37Xの文書とともに、一括して故紙業者より購入。
入手源 故紙業者
範囲と内容 本文書群はほとんどが近世の町田村文書である。1734(享保19)年からの年貢割付・皆済状があるほか、村方の出入関係がまとまってある。用水関係には、1699(元禄12)年の町田村と両嶋村の用水出入があり、天保期まで継続している。また、庄屋役交替についての願書なども含まれる。布施家の史料は、婚姻関係、土地関係証文類が若干あるのみである。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法 購入当時は「新潟県内地方法務局等旧蔵不動産登記関係文書」(37X9-1)と一括していたが、仮整理時に分割した。
利用条件
使用条件
使用言語 Japanese
物的特徴及び技術要件
検索手段 仮目録(昭和37年度)・カード目録
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記 これまでの文書群名は「越後国頚城郡町田村文書」である。
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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