【山梨県北巨摩郡龍岡村役場文書||Tatsuoka village office records, Kita-koma district, Yamanashi prefecture】
識別記号 ac1967007.06
資料記号 42G-6
標題 山梨県北巨摩郡龍岡村役場文書||Tatsuoka village office records, Kita-koma district, Yamanashi prefecture
年代 1912年~1912年
主年代 明治後
年代注記 1912(明治45)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 .1m/1点
物的状態注記 1冊
出所・作成 龍岡村役場
履歴 龍岡村の地域は、 甲府盆地の北西部、 釜無川(富士川上流)と支流御勅使(みだい)川が合流する三角地帯にある。 現在の韮崎市の東南端に当たり、 かつての駿信往還、 現在の国道52号線がここを南北に通じている。 近世では武川(むかわ)筋に属し、 下条(げじょう)東割村・下条(げじょう)南割村・若尾新田の3か村があった。 明治維新後、 各村は、 市川県・甲斐府・甲府県を経て、 1871(明治4)年から山梨県の管轄となった。 大小区制期には、 1872(明治5)年に巨摩郡第二十二区、 1876(明治9)年に山梨県第十二区に属し、 1878(明治11)年の巨摩郡の分画では北巨摩郡に属した。 この間、 1875(明治8)年に3村が合併して龍岡村となった。 龍岡村は、 1889(明治22)年の市制町村制の施行に当たっては単独で施行した。 1891(明治24)年の戸口は250戸・1413人であった。 1954年に韮崎町など1町9村と合併して、 韮崎市となり今日に至っている。
(関係地)山梨県北巨摩郡龍岡村‐山梨県韮崎市[現在]
伝来 1967年度に他の山梨県下町村役場文書とともに、一括して古書店より購入。
入手源 古書店
範囲と内容 「寄留名簿」1冊のみ。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法 これまでの文書群名「山梨県北都留郡諸村役場書類(2)」(42G)を分割した(史料番号70)。
利用条件
使用条件
使用言語 Japanese
物的特徴及び技術要件
検索手段 『史料館所蔵史料目録』第64集;目録の文書群名称が龍岡村文書となっている。
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記 関連記事『史料館報』第6号目録の文書群名称が龍岡村文書となっている。
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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