| 資料記号 |
F7303 |
| 標題 |
越前国丹生郡上糸生村千穐家文書 |
| 年代 |
1812年~1871年 |
| 主年代 |
江戸後 |
| 年代注記 |
1812(文化9)年-1871(明治4)年 |
| 記述レベル |
fonds |
| 書架延長/数量 |
/13点 |
| 物的状態注記 |
マイクロフィルム;13リール 7228コマ 67冊 100点 |
| 出所・作成 |
千穐家 |
| 履歴 |
千穐家は覚兵衛・鶴兵衛・郡治等を称し、1792(寛政4)年から間部主膳正領分(鯖江藩)の乙坂組の大庄屋をつとめた家である。乙坂組は14か村からなり、鯖江より越前海岸に至る中間に位置し、宿場も含んでいる。
(関係地)越前国丹生郡上糸生村‐福井県丹生郡上糸生村‐糸生村上糸生‐朝日町上糸生[現在] (主題)大庄屋 (役職等)大庄屋
|
| 伝来 |
千穐鶴夫氏(撮影当時。福井県丹生郡朝日町)。なお現在、福井県立図書館に寄託。
|
| 入手源 |
千穐鶴夫氏。 |
| 範囲と内容 |
撮影史料は1812(文化9)年から1871(明治4)年に至る大庄屋御用留50冊と乙坂組内の村々における幕末期を主とする宗門改帳50冊である。御用留は千穐家の大庄屋の職務上の記事が間断なく綴られているばかりでなく、村方の願・届書や年貢割付に至るまで村政全体を網羅しているのが特徴である。撮影史料は1812(文化9)年から1871(明治4)年に至る大庄屋御用留50冊と乙坂組内の村々における幕末期を主とする宗門改帳50冊である。御用留は千穐家の大庄屋の職務上の記事が間断なく綴られているばかりでなく、村方の願・届書や年貢割付に至るまで村政全体を網羅しているのが特徴である。当館所蔵の「越前国丹生郡上糸生村松田家文書」(37J)は、上糸生村庄屋に関する文書を主としており、その関連により収集したものである。
|
| 評価選別等スケジュール |
― |
| 追加受入情報 |
― |
| 整理方法 |
― |
| 利用条件 |
― |
| 使用条件 |
― |
| 使用言語 |
Japanese |
| 物的特徴及び技術要件 |
― |
| 検索手段 |
マイクロ収集史料目録 |
| 原本の所在 |
福井県立図書館に寄託。 |
| 利用可能な代替方式 |
― |
| 関連資料 |
― |
| 出版物 |
― |
| 注記 |
|
| 収蔵名称 |
国文学研究資料館(歴史資料) |
| 識別記号(内部用) |
ac1973203 |