【越前国今立郡東鯖江村窪田家文書】
識別記号 ac1976205
資料記号 F7605
標題 越前国今立郡東鯖江村窪田家文書
年代 1720年~1871年
主年代 江戸
年代注記 1720(享保5)年-1871(明治4)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 /11点
物的状態注記 マイクロフィルム;11リール 6112コマ 48冊 99点
出所・作成 窪田家
履歴 窪田家は東鯖江村庄屋であると同時に、間部下総守詮言が1720(享保5)年に鯖江に入部した時、鯖江城下陣屋付庄屋となり、1729(享保14)年以来、陣屋付(別名「町組」)の4か村の代表を、西鯖江村弥次兵衛とともに勤めた。
(関係地)越前国今立郡東鯖江村‐福井県今立郡東鯖江村‐新横江村東鯖江‐鯖江町東鯖江‐鯖江市東鯖江[現在]
(主題)陣屋付庄屋
(役職等)陣屋付庄屋
伝来 窪田秀男氏(撮影当時。福井県鯖江市)。なお現在、鯖江市資料館に保管。
入手源 窪田秀男氏
範囲と内容 窪田家文書には、藩領関係の「御陣屋附村々御賄帳」、庄屋関係の土地・年貢・八ケ村用水・山出入史料が比較的よく揃っている。 収録史料は、鯖江藩成立期から1871(明治4)年までの間の陣屋付の庄屋(町庄屋)として代々引き継がれた「日記」「御用留」90冊である。1829(文政12)年から1840(天保11)年までを欠く。この日記は、鯖江藩主間部氏の日記や同藩大庄屋千穐家の日記(当館マイクロ収集、F7303『総覧』No.456参照)と同時代のものである。この他に、藩主鯖江間部家文書(現、鯖江市資料館所蔵)「御陣屋附村々御礼文者共明細帳」類も合わせて撮影した(F7612)。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件 複写はできない。
使用言語 Japanese
物的特徴及び技術要件
検索手段 マイクロ収集史料目録
原本の所在 鯖江市資料館に保管。
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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