【陸奥国弘前津軽家文書2】
識別記号 ac1979205
資料記号 F7905
標題 陸奥国弘前津軽家文書2
年代 1661年~1704年
主年代 江戸前
年代注記 1661(寛文元)年-1704(宝永元)年。
記述レベル fonds
書架延長/数量 /125点
物的状態注記 マイクロフィルム;125リール 7万2831コマ 479冊 751点
出所・作成 津軽家
履歴 「陸奥国弘前津軽家文書」(『総覧』No.3)参照。
(関係地)陸奥国津軽郡高岡‐弘前‐青森県弘前市[現在]
(主題)大名‐伯爵
(役職等)大名‐伯爵
伝来 弘前市立弘前図書館(青森県弘前市)
入手源 弘前市立弘前図書館
範囲と内容 この文書は、弘前市立図書館所蔵津軽家文書のうち、「御国日記」と「御江戸日記」とよばれている「日記」の一部である(津軽家文書全体については22B 23Y 26K-1参照)。「御国日記」は、4代藩主津軽信政が1661(寛文元)年初めて入国した際、弘前城中の諸事を記録せしめたことに始まる。以来、1864(元治元)年まで200年にわたり書きつがれ3297冊が現存している。また、江戸上屋敷でも日誌が綴られている。これは「御江戸日記」とよばれ、1668(寛文8)年から1868(明治元)年におよび1218冊が現存している。ともに津軽藩史料の中核をなすものである(史料館編『津軽家御定書』解題、1981年)。このうち、1703(元禄16)年までの「御国日記」211冊分、1704(宝永元)年までの「御江戸日記」541冊を撮影し、紙焼本を製作した。
評価選別等スケジュール 目録整備後、閲覧提供の予定。
追加受入情報
整理方法
利用条件 目録整備後、閲覧提供の予定。
使用条件
使用言語 Japanese
物的特徴及び技術要件
検索手段 なし
原本の所在 弘前市立図書館(青森県弘前市)
利用可能な代替方式
関連資料 当館所蔵「陸奥国弘前津軽家文書」(22B 23Y 26K-1)がある。
出版物 史料館編『津軽家御定書』解題(1981年)を参照のこと。
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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