【阿波国板野郡斎田村山西家文書】
識別記号 ac1982201
資料記号 F8201 F8303 F8405
標題 阿波国板野郡斎田村山西家文書
年代 1778年~1920年
主年代
年代注記 1778(安永7)年-1920(大正9)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 /50点
物的状態注記 マイクロフィルム;50リール 2万9944コマ 186冊 62点
出所・作成 山西家
履歴 山西庄五郎は阿波国板野郡撫養塩田を背景に、幕末から明治期にかけて塩問屋並びに廻船業者として全国的規模の交易を展開した。
(関係地)阿波国板野郡斎田村‐徳島県鳴門市撫養町斎田大堤[現在]
(主題)塩大問屋
(役職等)塩大問屋
伝来 山西孝枝氏(撮影当時。徳島県鳴門市)
入手源 山西孝枝氏
範囲と内容 鳴門市史編纂事務局預託分史料のうち、船手算用帳、諸品仕切帳など21冊、幕末-明治期の船方勤帳、肥売帳、市郷算用帳、諸国相庭帳、カラフト千島交易手懸帳など、廻船問屋の経営活動を把握できる帳簿24冊、「肥物万売帳」を初めとする1876(明治9)年以降、大正期にわたる帳簿17冊を収集した。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 マイクロ収集史料目録
原本の所在 山西孝枝氏(撮影当時。徳島県鳴門市)
利用可能な代替方式
関連資料 「阿波国板野郡斎田村山西家文書」(当館所蔵「祭漁洞文庫旧蔵水産史料」のうち)がある。
出版物 『史料館報』38号(1983年3月)、40号(1984年3月)、42号(1985年3月)に概要。『史料館所蔵史料目録(祭漁洞旧蔵水産史料)』第8集、『鳴門市史』上巻(1976年刊)、上村雅洋「近世阿波における廻船経営と手船化の一例」(『大阪大学経営学』28ー1)、同「幕末期における廻船経営の一断面」(『大阪大学経済学』29ー1)、泉康弘「瀬戸内海水運による阿波藍の流通」(渡辺則文『産業の発展と地域社会』1982年刊)を参照のこと。
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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