【讃岐国豊田郡井関村佐伯家文書】
識別記号 ac1990205
資料記号 F9005
標題 讃岐国豊田郡井関村佐伯家文書
年代 1718年~1872年
主年代 江戸後
年代注記 1718(享保3)年-1872(明治5)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 /18点
物的状態注記 マイクロフィルム;18リール 8900コマ 60冊 114点
出所・作成 佐伯家
履歴 佐伯家は室町時代から讃岐国豊田郡井関村に在住した旧家で、江戸時代には庄屋を勤めると同時に、周辺五郷(内野々・有木・海老済・田野々・井関)の代表庄屋でもあった。1682(天和2)年には内野々、1760(宝暦10)年には有木・海老済の兼帯庄屋も勤めた。代々旧記によれば、民右衛門宣便、太郎左衛門乗宣、吉兵衛、安左衛門(嘉左衛門)、吉兵衛宣安、藤兵衛宣清、太郎左衛門宣由、佐伯民右衛門宣便、瀧蔵、太美彦と代々庄屋役を勤めた(瀬戸内海歴史民俗資料館編『収蔵資料目録(佐伯家文書目録)』1、1975年)。
(関係地)讃岐国豊田郡井関村‐香川県三豊郡大野原町五郷井関[現在]
(主題)庄屋‐代表庄屋
(役職等)庄屋‐代表庄屋
伝来 瀬戸内海歴史民俗資料館(香川県高松市)
入手源 瀬戸内海歴史民俗資料館
範囲と内容 佐伯家文書は明暦期(1655-1658年)から明治初期にいたる約6500点の文書があり、庄屋文書、代表庄屋文書、佐伯家の家文書から構成される。そのうち、丸亀藩の郡方支配を示す触留帳である1718-1872(享保3-明治5)年の「万覚帳」、1852(嘉永5)年からは「覚帳廻文之写」の合計114冊を収集した。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 マイクロ収集史料目録
原本の所在 瀬戸内海歴史民俗資料館(香川県高松市)
利用可能な代替方式
関連資料
出版物 瀬戸内海歴史民俗資料館編『収蔵資料目録(佐伯家文書目録)』1(1975年)、同編『歴史収蔵資料目録(讃岐国豊田郡井関村佐伯家文書目録補遺)』6(1981年)、『史料館報』54(1991年3月)。
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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