【三河国額田郡土呂村文書】
識別記号 ac1948007.01
資料記号 23G-1
標題 三河国額田郡土呂村文書
年代 1650年~1870年
主年代
年代注記 1650年代(承応)-1870年代(明治初年)
記述レベル fonds
書架延長/数量 .5m/106点
物的状態注記 0.5m(23G全体);106通
出所・作成 土呂村
履歴 土呂村は元禄期の村高694石余、天保および幕末期は762石余である。地内の字市場には3の日に、字仲町には8の日に市が立ち、その繁栄によって岡崎の城下町商人と対立した。また土呂村には旗本鍋島・山口両氏の陣屋が置かれた。
(関係地)三河国額田郡土呂村‐愛知県岡崎市福岡町[現在]
(主題)―
(役職等)―
伝来 1948年に徳川林政史研究所より23Gの他の文書群とともに、購入。
入手源 徳川林政史研究所
範囲と内容 本文書群は伝来の経緯が不明であるが、すべて近世土呂村の村方文書で、宗門送状(寛政-明治期)18通、奉公人請状(天明-文久期)6通、年貢納払覚(安政5-慶応2年)7通、御代知年貢皆済目録下書2通、年貢割付状73通である。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法 これまでの文書群「三河国額田・碧海郡村々免状」(23G)を分割した。
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 史料仮目録B
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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