【相模国大住郡羽根村今井家文書】
資料記号	23Z4（6）
標題	相模国大住郡羽根村今井家文書
年代	1591年～1884年
主年代	江戸中
年代注記
記述レベル	collection
書架延長／数量	／64点
物的状態注記
出所・作成	今井家
履歴	羽根村は、幕府領‐旗本米倉氏領（元禄12−）‐六浦藩領領と支配が変遷した。旧高給領取調帳によれば、石高は285.493石である。明治維新後、六浦県となり、現在は神奈川県秦野市である。 （関係地）相模国大住郡羽根村‐六浦県‐神奈川県秦野市 （主題）― （役職等）―
伝来	1948年度に日本常民文化研究所より譲渡。
入手源	日本常民文化研究所
範囲と内容	天正19（1591年）から弘化3（1846）年にかけての年貢割付状・請取手形が断続的に残っており、比較的珍しい。内訳は以下のとおり。（1）天正19〜慶長2（1591〜97）年「年貢割付状」6通、（2）慶長8〜19（1603〜14）年「年貢割付状并請取手形」12通、（3）1615-23（元和元〜9）「年貢割付状并請取手形」7通、（4）慶長18〜天和2（1613〜82）年「年貢割付状写」26通、（5）寛文2〜元禄11（1662〜98）年「年貢割付状」10通、（6）元禄12〜明和3（1699〜1766）年「年貢割付状」39通、（7）宝暦3〜弘化2（1753〜1845）年「年貢定免割付状」8通。　また、小田原宿の伝馬人足や助郷に関する史料や周辺村との入会秣場出入りの証文や裁許絵図などがある。　近代文書は、今井氏宛の金子借用証文がほとんどである。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件	EAD-XML検索システムでの検索も可能ですが、閲覧を希望する場合は事前に情報サービス第２係（歴史資料担当）へお問い合わせ下さい。
使用条件
使用言語	Japanese
物的特徴及び技術要件
検索手段	『史料館所蔵史料目録』第10集（1964年）「祭魚洞文庫旧蔵史料目録」
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記
収蔵名称	国文学研究資料館（歴史資料）
識別記号(内部用)	ac1948026.0406

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