識別記号 | ac1952001.02 |
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資料記号 | 27A-2 |
標題 | 徴古雑抄||CHOUKOZASSHO |
年代 | |
主年代 | ― |
年代注記 | 古代・中世・近世初頭 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | 4m/190点 |
物的状態注記 | 190点 |
出所・作成 | 小杉榲邨 |
履歴 | 小杉榲邨(1834−1910年)は、早くから阿波国志の編纂に着手し、阿波国関係の古文書をはじめ諸資料の収集にあたり、その後全国各地の社寺・旧家の古文書・古記録などの書写・抄録にあたった。なお、小杉榲邨については、「小杉榲邨収集文書」(38D)を参照。 (関係地)阿波国名東郡徳島‐徳島県徳島市[現在] (主題)藩士;内務省御用掛‐修士館掌記 (役職等)藩士;内務省御用掛‐修士館掌記 |
伝来 | 1952年度に古書店より購入。 |
入手源 | 古書店 |
範囲と内容 | 小杉榲邨の自筆稿本を含む。「徴古雑抄」138冊、「徴古雑抄続編」46冊、「徴古雑抄続編附録」5冊からなる。阿波国を中心に、全国にわたる古文書・古記録を集録したもので、考古学や古代・中世史料を多く筆写・集積しており、そのなかには既に散逸して原本を確認できない史料も多くある。 |
評価選別等スケジュール | ― |
追加受入情報 | ― |
整理方法 | ― |
利用条件 | ― |
使用条件 | ― |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | ― |
検索手段 | 『史料館所蔵史料目録』第4集(1955年) |
原本の所在 | ― |
利用可能な代替方式 | ― |
関連資料 | 当館所蔵「小杉榲邨収集文書」(38D)のほか、『徴古雑抄図畫一上』(天理大学附属図書館蔵)がある。 |
出版物 | 『阿波国徴古雑抄』(日本歴史地理学会、1913年)。参考として、西野元「『徴古雑抄』に描かれた房総の埴輪」(『日本と世界の考古学−現代考古学の展開−』雄山閣出版、1993年3月)、「小杉博士記念録」(『歴史地理』15ー5)。 |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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