識別記号 | ac1958022 |
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資料記号 | 33V |
標題 | 下総国相馬郡塚崎村守家文書 |
年代 | 1700年~1908年 |
主年代 | 江戸後 |
年代注記 | 1700(元禄13)年-1908(明治41)年 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | .3m/63点 |
物的状態注記 | 63点(24冊、3綴、29通、7枚) |
出所・作成 | 守家 |
履歴 | 相馬郡塚崎村は近世には幕府領と旗本・大名領との相給であり、1873(明治6)年千葉県に属し、1889(明治22)年に南相馬郡風早村に合併した。守家は1591(天正19)年に徳川家康から朱印状を与えられ、以後塚崎村神明宮の神官を勤めた。朱印地10石である。なお、同家に名主・戸長役場史料が伝来しているが、これは塚崎村の共有財産である文書を鎮守の神明宮に保存したためと思われる。 (関係地)下総国相馬郡塚崎村‐印旛県相馬郡塚崎村‐千葉県相馬郡塚崎村‐南相馬郡塚崎村‐‐南相馬郡風早村大字塚崎‐千葉県東葛飾郡風早村大字塚崎村‐千葉県東葛飾郡沼南町大字塚崎[現在] (主題)神官 (役職等)神官 |
伝来 | 1958年度に古書店より購入。 |
入手源 | |
範囲と内容 | 下総国相馬郡塚崎村の神明宮神官の(1)守家文書が中心であり、そのほか(2)塚崎村名主文書および(3)同村戸長役場史料がある。(1)には1717(享保2)年「御朱印手目録」、1748-1862(寛延元-文久2)年「御朱印拝領ニ付差出一札」等の朱印状関係、1700(元禄13)年「持笏免許状」、1855(安政2)年「地震ニ付破損箇所御届書」、1825-1875(文政8-明治8)年の「社職日記」(5冊)、1785(天明5)年「日記覚帳」、1863-1894(文久3-明治27)年「日記」や「田畠小作帳」等がある。(2)には 1852(嘉永5)年「諸役金銭書附帳」、(3)には九大区二小区宛の「出産届」、第十一大区一小区の「順回簿」「地位等級調査心得書」がある。 |
評価選別等スケジュール | |
追加受入情報 | |
整理方法 | |
利用条件 | |
使用条件 | |
使用言語 | Japanese |
物的特徴及び技術要件 | |
検索手段 | 仮目録(昭和33年度) |
原本の所在 | |
利用可能な代替方式 | 千葉県文書館が全文書を撮影している。 |
関連資料 | |
出版物 | |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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