【尾張国丹羽郡犬山鈴木家文書】
識別記号 ac1960007
資料記号 35G
標題 尾張国丹羽郡犬山鈴木家文書
年代 1780年~1917年
主年代
年代注記 1780(安永9)年-1917(大正6)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 1m/69点
物的状態注記 69点(42冊、1括、24通、2綴)
出所・作成 鈴木家
履歴 鈴木家は、名古屋藩付家老成瀬家中(犬山)の医家であり、近代になっても医業を継続したものと見られる。当主は、18世紀後半が玄察、19世紀前半が玄道、後半が文拙、20世紀前半が彦十という。文拙は、旧犬山藩の家臣団の団体である愛親会の幹事も勤めていた。
(関係地)尾張国丹羽郡犬山村‐愛知県丹羽郡稲置村‐犬山町犬山‐犬山市犬山[現在]
(主題)医家
(役職等)医家
伝来 1960年度に故紙業者より購入。
入手源 故紙業者
範囲と内容 本史料群は、(1)医業、(2)藩士、(3)近代土地経営、(4)葬祭、(5)愛親会、に分けられる。(1)は「薬種之通」、処剤日記など。(2)は1861(文久元)年「京都休泊諸雑用帳」。(3)は「耕地請作証文」など。(4)は「百年忌音物帳」の類。(5)は趣意書・改正規約・書状などである。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 『史料目録』第92集(2011年)
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

Copyright © National Institute of Japanese Literature All Rights Reserved.