識別記号 | ac1961013 |
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資料記号 | 36M |
標題 | 近江国愛智郡中一色村嶋村家文書 |
年代 | 1797年~1880年 |
主年代 | |
年代注記 | 1797(寛政9)年-1880(明治13)年 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | .2m/56点 |
物的状態注記 | 56冊 |
出所・作成 | 嶋村家 |
履歴 | 嶋村家文書は、総点数66点とその数も少なく、家の歴史や各当主の社会的な活動は必ずしも明らかではないが、近世には中一色村の庄屋、明治初年には戸長を勤めた。当主名は近世には利左衛門、明治初年には利三郎と見える。中一色村の村高は424石余で近世を通じて大きな異同はない。1600(慶長5)年、彦根藩の支配下に置かれ幕末に至る。水利不便であり、溜池の利用も見られる。 (関係地)近江国愛智郡中一色村‐愛知郡第四区中一色村‐滋賀県愛知郡湖東町中一色[現在] (主題)庄屋‐戸長 (役職等)庄屋‐戸長 |
伝来 | 1961年度に古書店より購入。 |
入手源 | 古書店 |
範囲と内容 | 嶋村家文書は、大きく2つに分かれる。(1)庄屋文書、(2)戸長文書であり、嶋村家の家そのものに関する史料は見られない。(1)には1797(寛政9)年「愛智郡中一色村御検地帳」を上限として、旱魃時の焼畑願、焼畑人別書上、幕末期の上八木村聞光寺の本堂修復講など、(2)は溜池・掛樋普請関係のもの、出生者の届、社寺取調書上、死者取調書上などがある。 |
評価選別等スケジュール | ― |
追加受入情報 | ― |
整理方法 | ― |
利用条件 | ― |
使用条件 | ― |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | ― |
検索手段 | カード目録 |
原本の所在 | ― |
利用可能な代替方式 | ― |
関連資料 | ― |
出版物 | ― |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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