【広島県高宮郡鈴張村役場文書||Suzuhari village office records, Takamiya district, Hiroshima Prefecture】
識別記号 ac1961024.08
資料記号 36X8
標題 広島県高宮郡鈴張村役場文書||Suzuhari village office records, Takamiya district, Hiroshima Prefecture
年代 1727年~1934年
主年代 明治前
年代注記 1727(享保12)年-1934(昭和9)年、明治初年から1887(明治20)年までが多い。
記述レベル fonds
書架延長/数量 7m/737点
物的状態注記 737点(629冊、104綴、4括)
出所・作成 鈴張村役場
履歴 安芸国高宮郡鈴張村は江戸時代には広島藩領に属し、1871(明治4)年、広島県に所属し、1872年、広島県第七大区三小区に関屋村・飯室村とともに属し、1881年に関屋村を合併し、1889(明治22)年の町村制施行では単独で鈴張村を維持した。1898(明治31)年に安佐郡に所属した。
(関係地)安芸国高宮郡鈴張村‐広島県高宮郡鈴張村‐安佐郡鈴張村‐広島市安佐北区安佐町大字鈴張[現在]
(主題)―
(役職等)―
伝来 1961年度に広島県内の村役場文書など他の36Xの文書とともに、一括して故紙業者より購入。
入手源 故紙業者
範囲と内容 (1)鈴張村名主文書、(2)鈴張村戸長役場文書および(3)鈴張村役場文書から構成される。(1)には1864(元治元)年「御年貢米御蔵払算用帳」等の名主文書があり、戸長役場へ引き継がれた文書である。(2)には土地所有者名寄帳(1冊)、地価帳(4冊)、地並帳(14冊)、開墾地反別地価取調帳(8冊)等の土地台帳が多い。そのほか、太政官、広島県、高宮郡からの布告布達類、諸書付差出通等の村政関係、「貢米取立算用帳」等の貢租関係、諸入用取立帳等の村費関係、「鈴張村村会議員撰挙被撰人名簿」等選挙関係や、徴兵等の関係史料がある。(3)には、1896-1897年「広島県訓令綴」のほか鈴張村会議案、諸願届、加籍目録、小学校組合村歳入出予算、種痘簿等がある。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 史料仮目録B
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記 これまでの文書群名は「広島県高宮郡鈴張村戸長役場書類」。
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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