識別記号 | ac1962017.01 |
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資料記号 | 37Q-1 |
標題 | 伊勢国一志郡松崎浦松嶋家文書 |
年代 | 1843年~1870年 |
主年代 | |
年代注記 | 1843(天保14)年-1870(明治3)年 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | .3m/38点 |
物的状態注記 | 38冊 |
出所・作成 | 松嶋家 |
履歴 | 松崎浦は三渡川河口の南岸にあり、和歌山藩の舟蔵・舟蔵内会所・舟役所が設置されて、多数の水主がいたとされ、松嶋家は浦庄屋を勤める。幕末期に浦組が結成され、天保期頃から松崎浦固場へ地士・帯刀人を交代で詰めさせて海防防備の強化が図られた。『松ケ崎郷土史』(1959年)によると1870(明治3)年の大津波で相当の被害を受けたらしい。 (関係地)伊勢国一志郡松崎浦‐三重県松阪市松崎浦町[現在] (主題)浦庄屋 (役職等)浦庄屋 |
伝来 | 1962年に古書店より購入。 |
入手源 | 古書店 |
範囲と内容 | 浦庄屋としての公的文書(帳簿)のみで、「浦方大割帳」(12冊)、「役銭指引過拂帳」(8冊)、「免割勘定」(7冊)、「常式不時小入用帳」(7冊)などである。 |
評価選別等スケジュール | ― |
追加受入情報 | ― |
整理方法 | ― |
利用条件 | ― |
使用条件 | ― |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | ― |
検索手段 | カード目録 |
原本の所在 | ― |
利用可能な代替方式 | ― |
関連資料 | ― |
出版物 | ― |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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