識別記号 | ac1966010 |
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資料記号 | 41J |
標題 | 山梨県東八代郡一宮村役場引継文書||The takeover papers of Ichinomiya village office, Higashi-yatsushiro district, Yamanashi prefecture |
年代 | 1887年~1889年 |
主年代 | 明治前 |
年代注記 | 1887(明治20)年-1889(明治22)年 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | .2m/3点 |
物的状態注記 | 3点;数量は、カード目録より算出 |
出所・作成 | 一宮村役場 |
履歴 | 一宮村は、1903(明治36)年に一桜村、国立村、清野村が合併して成立した村である。この地域は、山梨県のほぼ中央部にあって、笛吹川に支流日川、金川が合流する扇状地にあり、甲州街道に接している。近世では大石和筋に属し、一ノ宮、本都塚、北都塚、末木、小城、下矢作、国分、橋立、東原、竹原田、金田、坪井、田中の各村に分かれていた。このうち、一ノ宮村以下の6か村は、1874(明治7)年に合併して一桜村に、国分村以下5か村は同年、合併して国立村に、坪井村、田中村は翌1875(明治8)年に合併して清野村になり、国立、一桜、清野の3村は連合戸長役場に組織された。1889(明治22)年、それぞれに市制町村制を単独で施行したが、引続き三村組合役場を組織した後、1903(明治36)年に合併した。その後、1954年、浅間村、相興村と合併し、一宮町となり現在に至っている。 (関係地)山梨県東八代郡国立村、一桜村・清野村‐山梨県東八代郡一宮村‐山梨県東八代郡一宮町一ノ宮[現在] |
伝来 | 1966年度に他の山梨県下町村役場文書とともに、一括して古書店より購入。 |
入手源 | 古書店 |
範囲と内容 | この文書群は、文書の年次からすると連合戸長役場から組合役場にかわる時期のものであるから、「国立村外二箇村役場文書」ということになるが、一宮村時代の末期に役場外に流出したものと推定されるので、文書群名を「一宮村役場引継書類」とした。数量はわずか3冊で、「地価修正一年限取調簿」「異動地申告書」という、いずれも土地関係文書である。 |
評価選別等スケジュール | |
追加受入情報 | |
整理方法 | |
利用条件 | |
使用条件 | |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | |
検索手段 | カード目録 |
原本の所在 | |
利用可能な代替方式 | |
関連資料 | |
出版物 | |
注記 | これまでの文書群名は「東八代郡一之宮村役場書類」。関係記事『史料館報』第4号 |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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