識別記号 | ac1966014.02 |
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資料記号 | 41N-2 |
標題 | 山梨県北都留郡棡原村文書||The old document of Yuzurihara village, Kita-tsuru district, Yamanashi prefecture |
年代 | 1877年~1887年 |
主年代 | 明治前 |
年代注記 | 1877(明治10)年-1887(明治20)年 |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | .2m/16点 |
物的状態注記 | 16点 |
出所・作成 | 未詳 |
履歴 | 本文書は棡原村の文書であるが、文書下限年代での戸長役場の管轄が不分明なので、この文書群名とし出所の特定を留保した。 棡原村は、土俵岳の山麓、桂川(相模川上流部)支流の鶴川の河谷沿いに位置し、西原村の南東、現在の上野原町の中東部を占める。譲原村、杠原村とも書かれた。近世では郡内領に属し、『旧高旧領取調帳』では、村高514石余であった。 近代では、明治維新後、石和県、甲斐府、甲府県を経て、1871(明治4)年より山梨県となり、大小区制期には、1872(明治5)年に都留郡第十二区、1876(明治9)年、山梨県第二十九区に属し、1878(明治11)年の都留郡の分画では、北都留郡に属した。1889(明治22)年、市制町村制を単独で施行した。1891(明治24)年の戸口は、493戸、2752人であった。1955年、上野原町ほか6か村と合併、現在の上野原町となった。 (関係地)山梨県都留郡棡原村‐山梨県北都留郡棡原村‐山梨県北都留郡上野原町棡原[現在] |
伝来 | 1966年度に他の山梨県下町村役場文書とともに、一括して古書店より購入。 |
入手源 | 古書店 |
範囲と内容 | すべて、地租改正以降の土地関係の文書で、「地所取調帳」「一筆限反別地価取調総計」などである。 |
評価選別等スケジュール | |
追加受入情報 | |
整理方法 | これまでの文書群「山梨県北都留郡諸村役場書類(1)」(41N)を分割した(仮番号136−139)。 |
利用条件 | |
使用条件 | |
使用言語 | JAPANESE |
物的特徴及び技術要件 | |
検索手段 | カード目録 |
原本の所在 | |
利用可能な代替方式 | |
関連資料 | |
出版物 | |
注記 | 関係記事『史料館報』第4号 |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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