（関係地）山梨県都留郡浅川村・下和田村・葛野村・奈良子村・林村・駒宮村・瀬戸村‐七保村‐山梨県北都留郡七保村‐山梨県北都留郡七保町‐山梨県大月市七保［現在］
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【山梨県北都留郡七保村役場文書||Nanaho village office records, Kita-tsuru district, Yamanashi prefecture】 |
| 資料記号 | 41N-8 42G-2 |
|---|---|
| 標題 | 山梨県北都留郡七保村役場文書||Nanaho village office records, Kita-tsuru district, Yamanashi prefecture |
| 年代 | 1871年～1916年 |
| 主年代 | 明治 |
| 年代注記 | 1871（明治4）年-1916（大正5）年 |
| 記述レベル | fonds |
| 書架延長／数量 | 1m／49点 |
| 物的状態注記 | 49点 |
| 出所・作成 | 七保村役場 |
| 履歴 |
七保村は、ほぼ桂川（相模川上流部）支流葛野川沿いにあり、現在の大月市の北東部を占める。近世では、この地域には浅川村など７か村があり郡内領に属していた。 近代には、明治維新後、石和県、甲斐府、甲府県を経て、1871（明治４）年より山梨県となり、大小区制期には、1872（明治５）年に都留郡第九区、1876（明治９）年、山梨県第三十一区に属し、1878（明治11）年の都留郡の分画では、北都留郡に属した。この間、1875（明治８）年、７か村は合併して七保村と称した。1889（明治22）年、市制町村制の施行に当たっては単独で施行した。1891（明治24）年の戸口は612戸、3752人であった。1954年、町制施行、同年８月８日、大月町ほか５か村と合併、大月市となった。
（関係地）山梨県都留郡浅川村・下和田村・葛野村・奈良子村・林村・駒宮村・瀬戸村‐七保村‐山梨県北都留郡七保村‐山梨県北都留郡七保町‐山梨県大月市七保［現在］ |
| 伝来 | 1966年度及び1967年度に他の山梨県下町村役場文書とともに、一括して古書店より購入。1966年度の分は他の山梨県下町村役場文書とともに、古書店より購入。 |
| 入手源 | 古書店。 |
| 範囲と内容 | この文書群は、2度にわたって当館が収集したものであるが、いずれも地租改正以降の土地関係文書と租税関係文書で、1871（明治4）年及び1916（大正5）年の文書は例外的なものである。例示をすれば次の通り。 （1）土地関係関係では「落地一筆限帳」「地券台帳」「地所取調名寄帳」「一筆限反別地価取調帳」「山林原野一筆限帳」「地所取調帳」「地券名寄帳」、（2）租税・夫役関係関係では「地税収入簿」「地方税戸数割補充賦課帳」「徳島藩東登ニ付宿々御請証文」、（3）村政関係では「御用留」「諸願伺届」「公証取消届」、（4）村費関係では「備荒公儲金収入簿」、（5）学事関係では「学事書類」、（6）社寺関係では「社寺宗教書類」がある。 |
| 評価選別等スケジュール | |
| 追加受入情報 | |
| 整理方法 | これまでの文書群「山梨県北都留郡諸村役場書類（１）」「同（２）」を分割、合併した（41Ｎ仮番号158−169、42Ｇ仮番号27−48）。 |
| 利用条件 | |
| 使用条件 | |
| 使用言語 | JAPANESE |
| 物的特徴及び技術要件 | |
| 検索手段 | カード目録 |
| 原本の所在 | |
| 利用可能な代替方式 | |
| 関連資料 | |
| 出版物 | |
| 注記 | 関連記事：『史料館報』第4号、第６号；関連史料として、大月市及び区有文書があるはずと思われるが、未調査。 |
| 収蔵名称 | 国文学研究資料館（歴史資料） |
| 識別記号(内部用) | ac1966014.08 |
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