【山梨県北都留郡富浜村役場文書||Tomihama village office records, Kita-tsuru district, Yamanashi prefecture】
識別記号 ac1967007.05
資料記号 42G-5
標題 山梨県北都留郡富浜村役場文書||Tomihama village office records, Kita-tsuru district, Yamanashi prefecture
年代 1934年~1934年
主年代 昭和戦前
年代注記 1934(昭和9)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 .1m/1点
物的状態注記 1点
出所・作成 富浜村役場
履歴 富浜村の地域は、桂川(相模川上流部)左岸(北岸)にあり、猿橋町(大原村)の北東に位置している。この地域は、近世では、郡内領に属し、鳥沢村、宮谷村及び同村枝村袴着村の3か村があった。近代には、明治維新後、石和県、甲斐府、甲府県を経て、1871(明治4)年より山梨県となり、大小区制期には、1872(明治5)年に都留郡第十区、1876(明治9)年、山梨県第三十区に属し、1878(明治11)年の都留郡の分画では北都留郡に属した。この間、1875(明治8)年、合併して富浜村となり、戸長役場を鳥沢に置いたと見られる。1889(明治22)年の市制町村制の施行に当たっては単独で施行した。1891(明治24)年の戸口は511戸、2721人であった。1954年、大月市に合併した。
(関係地)山梨県北都留郡富浜村‐大山梨県月市[現在]
伝来 1967年度に他の山梨県下町村役場文書とともに、一括して古書店より購入。
入手源
範囲と内容 「富浜村土地管理人表」1点のみ。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法 これまでの文書群「山梨県北都留郡諸村役場書類(2)」(42G)を分割した(仮番号68)。
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 カード目録
原本の所在
利用可能な代替方式
関連資料
出版物
注記 関連記事『史料館報』第6号
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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