【信濃国松代依田家文書】
資料記号	44C
標題	信濃国松代依田家文書
年代	1610年～1926年
主年代
年代注記	1610（慶長15）年-1926（大正15）年
記述レベル	fonds
書架延長／数量	6.5m/4200点
物的状態注記	4200点
出所・作成	依田家
履歴	依田家の初期は未詳だが、中興の祖依田又兵衛が1650（慶安3）年、高100石の朱印状をうけ、幕末まで知行高は不変であり、村附3か村を領した。その勤役は番入・御金奉行・代官などのほかは、目付加役ないし目付役の勤仕が多い。 （関係地）信濃国埴科郡松代/長野県長野市松代町松代[現在] （主題）藩士 （役職等）藩士
伝来	1969年に原蔵者より購入
入手源	依田家
範囲と内容	依田家文書は19世紀（化政期－幕末期）の甚兵衛、源之丞両時代の目付関係史料が比較的よく残っており、依田家文書を特徴づけている。目付役関係史料を中心に要約すると、およそ次のとおり。（1）依田氏家系、真田系譜。（2）領地朱印状、知行目録、職務辞令、進上物目録、賞詞。（3）知行所出納規定、知行所出納帳、家計出納帳類。（4）御条目留書、目付御条目、目付御小条目、評定所規定、目付役向日記、目付役向留書、目付勤仕録、目付役向小絵図面、目付役向書状類、目付加役勤方日記、御供方心得、道中記、道中勤方、御巡見一件控類、幸教公御上洛御供日記、嘉永六年佐久間修理一件（異国船来航）書類、元治元年佐久間修理一件書類。（5）兵法、砲術、海防、武具、学芸関係書類。（6）その他
評価選別等スケジュール	―
追加受入情報	―
整理方法	―
利用条件	―
使用条件	―
使用言語	JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段	『史料館所蔵史料目録』第69集・第77集（2000・2004）、収蔵歴史アーカイブズデータベース
原本の所在	―
利用可能な代替方式	―
関連資料	―
出版物	『史料館報』第10号（1970年）
注記	『館報』『史料目録』での標題は「信濃国松代真田家中依田家文書」
収蔵名称	国文学研究資料館（歴史資料）
識別記号(内部用)	ac1969003

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