【常陸国土浦土屋家文書2】
識別記号 ac1969202
資料記号 F6902
標題 常陸国土浦土屋家文書2
年代 1850年~1857年
主年代 江戸末
年代注記 1850(嘉永3)年-1857(安政4)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 /10点
物的状態注記 マイクロフィルム;10リール 5959コマ 54冊 13点
出所・作成 土屋家
履歴 常陸国土浦藩土屋氏は、歴代藩主ともほぼ幕府奏者番・寺社奉行に就任したが、10代寅直は1850(嘉永3)年9月より1858(安政5)年11月まで大坂城代も勤めた。本史料はこの大坂城代勤役に関わる記録類である。なお、土屋家については、「常陸国土浦土屋家文書」(29D 36D)を参照されたい。
(関係地)常陸国新治郡土浦‐茨城県土浦市[現在]
(主題)大名|大坂城代
(役職等)大名|大坂城代
伝来 大阪市立中央図書館(大阪市西区)
入手源 大阪市立中央図書館
範囲と内容 図書館に収蔵される文書は13冊と少ないが、1850(嘉永3)年10月から翌年正月にいたる「御先用日次」、1850年11月の「大坂城代被仰付江戸出立迄之覚書」、1851年2月から1857(安政4)年12月までの「御用留」11冊からなり、勤務の一端が明らかとなる。側役の記録であるが、当館所蔵の「土屋家文書」の代々当主日記は、この時期に相当する部分を欠くため、その欠を補う史料である。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件 EAD-XML検索システムでの検索も可能ですが、閲覧を希望する場合は事前に情報サービス第2係(歴史資料担当)へお問い合わせ下さい。
使用条件
使用言語 Japanese
物的特徴及び技術要件
検索手段 マイクロ収集史料目録
原本の所在 大阪市立中央図書館(大阪市西区)。文書1点毎に登録され、群としては登録されていない。
利用可能な代替方式
関連資料 当館所蔵「常陸国土浦土屋家文書」(29D 36D)がある。
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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