【信濃国小県郡旧殿城村会所文書（マイクロ収集資料）】
資料記号	F7003
標題	信濃国小県郡旧殿城村会所文書（マイクロ収集資料）
年代	1719年～1865年
主年代	江戸
年代注記	1719（享保4）年-1865（慶応元）年
記述レベル	fonds
書架延長／数量	／1点
物的状態注記	マイクロフィルム；1リール 611コマ 4冊 12件
出所・作成	殿城村会所
履歴	旧殿城村等８か村は、江戸時代には旗本仙石氏知行所2000石の内に属した。仙石氏は、このほか上野・武蔵両国に飛地700石をもっていた。旗本は在府のため、矢沢村には代官陣屋がおかれ、その下に割番庄屋−村庄屋がいて領内支配に任じ、割番庄屋らは会所で政務をとった。 （関係地）信濃国小県郡殿城村‐長野県上田市大字殿城［現在］ （主題）― （役職等）―
伝来	上田市立博物館
入手源	上田市立博物館
範囲と内容	会所文書593点は割番庄屋文書と村庄屋文書からなり、そのうち「御定納村々御払方御帳」（1719-1865年、享保4-慶応元年）140冊を撮影収集した。この140冊は領内8か村の年貢受払帳であり、信州分の年貢収納の実態を知りうる基本史料である。
評価選別等スケジュール	―
追加受入情報	―
整理方法	―
利用条件	紙焼本（P7003）を利用のこと．マイクロフィルムは利用に供していない．
使用条件	―
使用言語	Japanese
物的特徴及び技術要件	―
検索手段	マイクロ収集史料目録
原本の所在	上田市立博物館
利用可能な代替方式	（マイクロフィルムの複製（DD）は存在するが，利用に供していない．）
関連資料	旗本仙石氏の代官陣屋文書としては「信濃国小県郡旧殿城村宝蔵庫文書」（当館マイクロ収集F7002）がある。
出版物	（参考）『史料館報』12号．
注記
収蔵名称	国文学研究資料館（歴史資料）
識別記号(内部用)	ac1970203

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