【上野国館林秋元家文書】
識別記号 ac1971206
資料記号 F7106
標題 上野国館林秋元家文書
年代 1642年~1884年
主年代
年代注記 1642(寛永19)年-1884(明治17)年。
記述レベル fonds
書架延長/数量 /2点
物的状態注記 マイクロフィルム;2リール 829コマ 7冊 38点
出所・作成 秋元家
履歴 秋元氏(6万石、雁間詰)は、喬朝・涼朝等老中列座の譜代大名家である。1601(慶長6)年、大名となり上野国総社藩を与えられ、次いで1622(元和8)年甲斐国谷村、1704(宝永元)年武蔵国川越、1767(明和4)年出羽国山形に転じ、1845(弘化2)年館林藩6万石に転封し、1871(明治4)年、廃藩を迎えた。雁間詰。寺社奉行、老中、奏者番をつとめた。
(関係地)上野国邑楽郡館林‐栃木県邑楽郡館林町‐群馬県邑楽郡館林町‐館林市[現在]
(主題)大名|幕府寺社奉行|老中|奏者番
(役職等)大名|幕府寺社奉行|老中|奏者番
伝来 秋元和朝氏(撮影当時。東京都目黒区)。
入手源 秋元和朝氏
範囲と内容 秋元氏襲蔵史料のほぼ全部であり、総社、川越、谷村、山形時代の史料を含む。(1)系譜、(2)勤仕、(3)家臣、(4)藩政の文書がある。(1)には「秋元氏系譜」等、(2)には総社時代に奉行を勤めた1642(寛永19)年「日光東照宮造営帳」等、(3)には分限帳等、(4)には「館林藩事蹟」、国替関係史料および谷村・川越・館林各城絵図等がある。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件
使用言語 Japanese
物的特徴及び技術要件
検索手段 マイクロ収集史料目録
原本の所在 秋元和朝氏(撮影当時。東京都目黒区)
利用可能な代替方式
関連資料 「群馬県立館林市立図書館所蔵秋元氏関係文書」(当館マイクロ収集F6904)がある。
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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