【頼生文庫史料】
識別記号 ac1972206
資料記号 F7206
標題 頼生文庫史料
年代 1716年~1791年
主年代 江戸中
年代注記 1716(享保元)年-1791(寛政3)年
記述レベル fonds
書架延長/数量 /19点
物的状態注記 マイクロフィルム;19リール 1万2005コマ 87冊 43点
出所・作成 頼生文庫
履歴 頼生文庫は、郷土史家萩原頼平氏(1878年山梨県東山梨郡山梨村落合生まれ)が収集した文書、記録、図書等、5000点余りのコレクションで、氏の没後山梨県立図書館に寄贈され、頼生文庫と名づけられたものである。頼生文庫の目録は『山梨県立図書館蔵書目録・郷土資料編第2集』(山梨県立図書館、1954年)に掲載されている。
(関係地)山梨県甲府市[現在]
(主題)―
(役職等)―
伝来 山梨県立図書館(山梨県甲府市)
入手源 山梨県立図書館
範囲と内容 頼生文庫には、坂田家とともに甲府町年寄をつとめた山本家旧蔵文書や三日町名主文書など、近世甲府の町方史料が豊富に含まれている。このうち当館では、山本家旧蔵の町年寄「御用留」43冊をマイクロ収集している。なお1724(享保9)年以降の「御用留」は、すべて表紙に山本・坂田両名の名が並記されている。山本氏と坂田氏が月番で交互に勤役し、書き継いだものと考えられる。
評価選別等スケジュール
追加受入情報
整理方法
利用条件
使用条件
使用言語 JAPANESE
物的特徴及び技術要件
検索手段 マイクロ収集史料目録
原本の所在 山梨県立図書館(山梨県甲府市)
利用可能な代替方式
関連資料 甲府坂田家文書に町年寄坂田氏の「御用留」「御用日記」などがあり、当館でマイクロ収集している(F7205 F7902)。
出版物
注記
収蔵名称 国文学研究資料館(歴史資料)

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