| 資料記号 |
F8102 |
| 標題 |
武蔵国江戸金吹町播磨屋中井家文書2 |
| 年代 |
1776年~1867年 |
| 主年代 |
江戸 |
| 年代注記 |
1776(安永5)年-1867(慶応3)年 |
| 記述レベル |
fonds |
| 書架延長/数量 |
/3点 |
| 物的状態注記 |
マイクロフィルム;3リール 1344コマ 11冊 14点(6冊、8通) |
| 出所・作成 |
中井家 |
| 履歴 |
「武蔵国江戸金吹町播磨屋中井家文書」(26U)参照。
(関係地)武蔵国江戸金吹町‐東京都中央区日本橋室町[現在] (主題)商人|脇両替|本両替 (役職等)商人|脇両替|本両替
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| 伝来 |
中井芳雄氏(東京都豊島区) |
| 入手源 |
中井芳雄氏 |
| 範囲と内容 |
当館所蔵の播磨屋中井家文書(26U)は、1779(安永8)年の「三番日記」から1897(明治30)年の「改九拾六番日記」にいたる119年間の店日記83冊を主体としている。その克明な記事内容は、残存率の低い江戸町家史料の中でも極めて貴重である。当館所蔵分の日記は、全体の三割程度が欠本となっている。それを補充する史料が中井家に保存されているため、「一番日記」(1776-1778年、安永5年5月-7年3月)、「二番日記」(1778-1789年、安永7年3月-8年6月)、「用談控」(1794-1843年、寛政6年11月-天保14年12月)、「改壱番日記」(1801-1802年、寛政13年正月-享和2年12月)、ほか若干の書付類を撮影した。この中井家所蔵の日記は、日記の記述年が同家にとって記念とされる年であったため、選択して所持されてきたものである。
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| 評価選別等スケジュール |
― |
| 追加受入情報 |
― |
| 整理方法 |
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| 利用条件 |
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| 使用条件 |
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| 使用言語 |
Japanese |
| 物的特徴及び技術要件 |
― |
| 検索手段 |
マイクロ収集史料目録 |
| 原本の所在 |
中井芳雄氏(東京都豊島区) |
| 利用可能な代替方式 |
― |
| 関連資料 |
当館所蔵の「武蔵国江戸金吹町播磨屋中井家文書」(26U)がある。 |
| 出版物 |
― |
| 注記 |
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| 収蔵名称 |
国文学研究資料館(歴史資料) |
| 識別記号(内部用) |
ac1981202 |