識別記号 | ac2009014 |
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資料記号 | 2009N |
標題 | 赤井春海文書||AKAI,Harumi papers |
年代 | 1909年~1945年 |
主年代 | |
年代注記 | |
記述レベル | fonds |
書架延長/数量 | .5m/75点 |
物的状態注記 | |
出所・作成 | 赤井春海 |
履歴 | 赤井春海は明治6年(1873)6月に士族赤井潔の次男として千葉県に生まれた。陸軍幼年学校を経て30年(1897)11月に陸軍士官学校を卒業。31年(1898)6月に近衛歩兵第4連隊付となり、35年(1902)8月に陸軍大学校入学。日露開戦により37年(1904)2月陸大を中退、翌月近衛歩兵第4連隊中隊長として出征し戦傷を負う。38年(1905)5月に陸軍士官学校教官となり、翌39年(1906)3月に陸大復校。40年(1907)11月に陸大を卒業し参謀本部付、翌年4月に参謀本部員となる。43年(1910)5月に陸軍大学校教官を経て、翌44年(1911)12月よりドイツ駐在。大正2年(1913)2月に歩兵第10連隊大隊長となり、4年(1915)8月に名古屋連隊区司令官を経て6年(1917)8月に歩兵第64連隊長となる。翌7年(1918)8月に人事局恩賞課長となり、8年(1919)7月に参謀本部編成動員課長を経て、9年(1920)8月より参謀本部庶務課長となる。11年(1922)4月に歩兵第4旅団長を経て、12年(1913)8月より朝鮮軍参謀長となる。15年(1926)3月に運輸部長を経て、昭和2年(1927)7月に第2師団長(仙台)となり、5年(1930)12月に待命、翌6年(1931)1月に予備役となる。その後、帝国在郷軍人会・大日本武徳会に関わり、29年(1954)12月に死去。 (関係地)朝鮮, 日本 |
伝来 | 2008年度に古書店より購入。 |
入手源 | 古書店 |
範囲と内容 | 赤井春海文書は、大正11年から15年までの日記、および大正13年から昭和20年までの詩集、ならびに書簡から構成される。 |
評価選別等スケジュール | |
追加受入情報 | |
整理方法 | |
利用条件 | |
使用条件 | |
使用言語 | 日本語:Japanese |
物的特徴及び技術要件 | |
検索手段 | |
原本の所在 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
利用可能な代替方式 | |
関連資料 | 当館所蔵「鈴木荘六文書」は、赤井が朝鮮軍参謀長時代の司令官であった鈴木荘六の個人文書である。 |
出版物 | |
注記 | |
収蔵名称 | 国文学研究資料館(歴史資料) |
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