| 日本実業史博物館準備室旧蔵資料 | |
| 37TA | |
| 01.絵画/10.地理 | |
| 01.絵画 | |
| 10.地理 | |
| 古今東京名所 飛鳥山かはらけなげ | |
| 明治16 | |
| 1883 | |
| 絵師:広重III 落款: 本名等:安藤徳兵衛 版元: | |
| 技法:錦絵 法量:184×241 | |
| 数量:1 | |
| 37TA/00088 | |
| 解説:「古今東京名所」シリーズ10番目の飛鳥山の「古景」である。享保ころに江戸人の行楽場所として設定された飛鳥山は、江戸のはずれの高台にあって、遠くに筑波山を望む景勝地であった。高台という地形を利用して、いつしかかわらけ投げの遊びが始まった。明治初年までつづいたが、1883(明治16)年に高崎線が開通すると禁止されたという(『新修北区史』)。 ≪「古今東京名所」≫についての解説はNo.83を参照。 | |
| 史料群概要 | |
| 画像有 |
