日本実業史博物館準備室旧蔵資料
37TA
01.絵画/05.交通・通信
01.絵画
05.交通・通信
東京明細図会 品川鉄道・汐留ステーシヨン
明治6
1873
絵師:広重III 落款: 本名等: 版元:丸鉄板   
技法:錦絵 法量:356×237
数量:1 
37TA/00148
00193
解説:東京の新名所を扱って、多くの類似タイトルをもつ揃物を制作した三代広重による作品であるが、「東京明細図会」が全部で何枚の揃物であるかは不明である。 大判1枚を竪に2分して2図を描く方式は、「大日本物産図会」などに作例がある。本図では、下段に新橋の″汐留ステーション″、上段に″品川鉄道″として品川辺を通過する蒸気列車を描き、それぞれに説明の短文を挿入している。短文の末には日本橋からの行程が、17丁または2里と明示されており、或いはこの里程表示がこの揃物の特色になっていたとも考えられる。新橋-横浜間の鉄道や始点となった新橋駅については、本資料の中にも多くの作品があって、その中で解説してあるので、それらを参照してほしい。
史料群概要
画像有