日本実業史博物館準備室旧蔵資料 | |
37TA | |
01.絵画/11.風俗・娯楽 | |
01.絵画 | |
11.風俗・娯楽 | |
新板かつて道具尽 | |
明治1 | |
1868 | |
絵師:艶長 落款: 本名等: 版元:辻亀板 | |
技法:錦絵 法量:368×247 | |
数量:1 | |
37TA/00177 | |
00271 | |
解説:玩具絵。道具尽絵。勝手には、いろいろな意味があるが、ここでは台所道具のこと。おもちゃ絵であるからには、当時の子供たちにとって、どれも身近かでよく知っているものであったはずである。しかし、このなかに描かれている、せっかい、炭とり、火打箱、付け木、へっつい、茶ほうじ、などは、今の子供達には、ほとんど見ることもなく、名称も使い方もわからないものと考えられ、生活用具の変化を実感させてくれる。 ≪おもちゃ絵(玩具絵)≫についての解説はNo.166を参照。 | |
史料群概要 | |
画像有 |