| 日本実業史博物館準備室旧蔵資料 | |
| 37TA | |
| 01.絵画/05.交通・通信 | |
| 01.絵画 | |
| 05.交通・通信 | |
| 流行車尽し廻り雙録 | |
| 明治3 | |
| 1870 | |
| 絵師:広重III 落款: 本名等: 版元:土橋政田屋寿梓 | |
| 技法:錦絵 法量:465×688 | |
| 数量:1 | |
| 37TA/00233 | |
| 解説:乗物としての各種の車を集めて双六に仕立てたもの。数を揃えるために、馬車を一疋馬車と二疋馬車、自転車も一人乗と二人乗に分け、人力車にも三人引を加えたほか、車に関連がある車留や、紋所としての源氏車まで動員している。車井戸や、芝居のスッポンで使うせり出しの歯車なども苦心のあとがみえるが、子守りの″おんぶ″を″背に車″というのは、用語として一般に使用されていないので少々無理かと思われる。 | |
| 史料群概要 | |
| 画像有 |


