日本実業史博物館準備室旧蔵資料 | |
37TA | |
01.絵画/04.建築・土木 | |
01.絵画 | |
04.建築・土木 | |
遊就館図 | |
絵師: 落款: 本名等: 版元: | |
技法:石版 法量:120×145 | |
数量:1 | |
37TA/00314 | |
解説:遊就館は、靖国神社に付属する武器博物館である。計画当初は、まだ東京招魂社と称し、ここの合祀者の遺品を陳列する目的であった。後に武器の収集へ発展するが、靖国神社と密接につながっており、近代日本の軍事帝国主義を象徴するのは、計画の主唱者が山形有朋だったことが極めて暗示的である。設計はイタリア人のカッペレッティに委嘱したもので、同人は参謀本部の設計にも関与している。 | |
史料群概要 | |
画像有 |