日本実業史博物館準備室旧蔵資料
37TA
01.絵画/09.政治
01.絵画
09.政治
東京府御酒頂戴 江戸橋日本橋風景
明治1
1868
絵師:国輝II 落款: 本名等: 版元:山本板 山本平吉  
技法:錦絵 法量:366×751
数量:3続 
37TA/00528
00808
解説:1868(明治元)年11月4日に、東京市民へ酒を下賜した際の受取り風景を描いたもの。(同件についてはNo.258の解説を参照) 本図には、受取りに来た町のうち、日本橋周辺の横山町・大伝馬町・小伝馬町・小網町・堺町・常盤町・葦屋町などのほか、鳥越、両国、千駄木、小石川などの町名がみえる。ここに登場する町々の受取り風俗が、特に目立ったものでないとすれば、これらの町をとりあげた理由は何であったか。単に任意の選択であろうか。 図は、下賜された酒樽を運ぶ姿であるが、そこには正宗、松竹梅、寿海、いろ娘、花盛という銘柄がみえている。下賜の酒といっても、市販の酒を手配したものだったことがわかる。(原島)
史料群概要
画像有