日本実業史博物館準備室旧蔵資料
37TA
01.絵画/12.貿易
01.絵画
12.貿易
〔開港当時神奈川港の摺物〕 阿蘭陀 亜黒利加 魯西亜 {口・英}{口・吉}{口・利} 仏蘭西 五ヶ国 武州神奈川貿易場之略図
絵師: 落款: 本名等: 版元:   
技法:錦絵 法量:360×449
数量:1 
37TA/00611-001
00927
解説:1858(安政5)年6月にアメリカと修好通商条約を締結したのを契機として、9月までに蘭・露・英・仏と順次、同様の条約に調印して、いわゆる安政五ヶ国条約が成立した。それに基いて下田など6か所を開港することになり、江戸に近接する神奈川(横浜)もその一つとして開港した。この図は、貿易場として新しく開港した神奈川の地図を紹介するだけに止まらず、1849(嘉永2)年のイギリス船渡来から(本文では″アメリカ舟伊豆沖之″と記す)、和親条約の締結を経て開港に至る沿革を略記している。また、画面の左上部には1858年12月に公布された江戸町触を転載している。(原島) ≪〔開港当時神奈川港の摺物〕≫についての解説はNo.661-01を参照。
史料群概要
画像有